カラフルだった夏の指先。季節が秋に移り変わってくると、改めてナチュラルなベージュカラーに手を伸ばしたくなります。どんなファッションにも似合う、手元が美しく見える… 控えめでいながらも心強い味方になってくれるベージュのネイルカラーには、さまざまな色味がありますよね。そこで今回は、ukaのベージュネイルカラーラインである“uka beige study two”の全8色をレビューします。あなただけの、運命のベージュを見つけて。

uka beige study twoは、8色のベージュカラーラインナップ。数十万人の女性の手元を見てきたukaだからこそ実現できる、誰の肌も美しく演出してくれる色が揃います。「爪として美しくあるより手元の一部として美しくあるべき。」というukaの考えの通り、手元の所作が綺麗に見えるようなカラーばかりでした。さらに一度塗りでもきれいに発色し、しかも爪をやさしくいたわる美容液成分配合が嬉しいポイント。

早速、それぞれのカラーをレビューします！

左は一度塗りと二度塗りの比較、右は二度塗りの全体。

1/2は、ブルーベース向きのグレイッシュなピンクベージュカラー。ほんのりピンクとグレーが混ざった絶妙な色味なので、自然で柔らかい雰囲気に。一度塗りだとナチュラルさが際立つので、素の爪を美しく見せたい、という時にもぴったりです。

2/2はイエローベース向きの王道ベージュカラー。1/2に比べると、やや黄味が強くなっています。名前の通り控えめながらも、しっかりベージュが発色するので上品な印象に。ニュートラルなカラーでリングやファッションとの組み合わせは無限！

3/2はブルーベース向きのパープルベージュカラー。ベージュという万能さはそのままに、パープルが入ることでどこか色香漂うような手元に。同じブルーベース向きの1/2と比べるとより大人らしく洒落た印象になります。

4/2はイエローベース向きの王道ピンクベージュカラー。同じイエローベース向きの2/2と比べると、ピンクが混ざっている分優しげで柔らかな手元に。私はイエローベースなので、スキンカラーと馴染んですっと指が長く見える印象でした。

5/2はイエローベース向きのイエローベージュカラー。2/2の王道ベージュカラーと比べると黄味が強いため、名前の通り温かみのある表情に。さらに黄味が出ていることにより、生き生きとした印象も両立できます。

6/2はブルーベース向きのグレーベージュカラー。グレーニュアンスが混ざることで、芯の強さを感じるような、大人らしいシックな手元に。秋冬はダークカラーの着こなしが自然と多くなるので、調和が取れそうです。

7/2はブルーベース、イエローベースどちらにもおすすめなモーヴピンクベージュカラー。くすんだピンクを帯びたベージュカラーなので、柔和で女性らしい印象でした。暖色カラーなので、これからのシーズンによくマッチしそうです。

8/2もブルーベース、イエローベースどちらにもおすすめなパールモーヴベージュカラー。beige study twoシリーズの中で唯一、パールが混ざったカラーです。くすみベージュにピンクの偏光パールが入っているので、品の良さはそのままに、ちょっぴりモードを演出したいときにぴったり。

ukaのbeige study twoシリーズ、全8色をご紹介しました。

気になるカラーはありましたか？ 一口にベージュネイルカラーといえど、その色味はさまざま。自分のスキンカラーと合わせて選ぶのはもちろん、直感で選んだり「温かい」「優しくなりたい」などのネーミングから選んでも良いですよね。

あなたの“運命のベージュ”が見つかりますように！

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